【悲報】新車に雨シミが！？市販の溶剤で綺麗にしてみた

こんにちは！

四日市のカーリースでお馴染みのカーオーダーMです☆＊
これから梅雨の季節がやってきますね！
黄砂も花粉もすごいのでいつの間にか車にシミが！！？

当社スタッフが実際にシミを綺麗にできるのかやってみました！
是非参考にしてみてくださいね♪

シミの種類は大きく２つ

✔イオンデポジット

大気中のチリやホコリ、走行時に巻き上げられた砂などの汚れが雨水などに混じり、それがボディに付着して水分だけが乾き蒸発してしまうとできるのがイオンデポジットと呼ばれる汚れが白っぽくリング状の跡になっているシミです。

また、洗車の際に使用する水道水にもカルシウムやミネラル成分が含まれており、これが残留物となってシミになったりします。

✔ウォータースポット

装面に白く残ったイオンデポジットを放置しておくと、汚れ部分に水滴がレンズ状にたまります。そして、そこに日光が当たることで熱を集め、レンズ効果で塗装面を焼いてしまうなどのダメージを与えます。

やがて塗装面にまでダメージが浸食してウォータースポットと呼ばれるものになります。ウォータースポットは汚れではなく塗装の傷です。

水垢がウォータースポットにまで進んでしまうと、塗装面に重大なダメージを与えてしまうため、簡単には取れない状態となってしまいます。

実際にシミをとってみました！

今回シミができてしまったスタッフの車は「イオンデポジット」と呼ばれるシミなので綺麗にシミをなくすことができました！実際につかった溶剤やビフォーアフターを紹介していきます。

イオンデポジットのある状態のボンネット

塗装に点々とシミがあるのが分かりますでしょうか？
洗車しても取れないし、ゴシゴシすると塗装に傷がついてしまうので今回はある溶剤を買ってきました！

シミ取りに使った溶剤

リンレイ　ウルトラハードクリーナーです!!!
ホームセンターなどで売っており、私はドン・キホーテで購入しました。
簡単に使い方も紹介していきます！

1. 本製品は非常に強力なので、必ず保護手袋等を着用し、目立たない部分で試してから使用してください。 洗車をして水をふき取ってください。 ノズル先端部をまわし、「出」を中央に合わせてください。 ボディ等に直接スプレーし、直ちに乾いたきれいなやわらかい布等で液をふき取ってください。 ※塗装等を傷める恐れがあるので、スプレー後は放置しないでください。 ※30×30cmに1～2回スプレーが使用量の目安です。 水洗い又は水ぶきで充分に洗剤成分を除去してください。 乾いたきれいなやわらかい布等で水分をよくふき取ってください。 汚れが落としきれない場合は3～5を繰り返してください。 使用後は必ずスプレー先端を水でよくすすいでから「止」にして保管してください。 水ですすがずに保管すると詰まりや液漏れの原因になります。https://www.rinrei.co.jp/car_care/body_cleaner/01/ultra_hard_c_mizuaka_uroko.html

※リンレイさん公式サイト参照

洗車をして拭き上げ後にボディにスプレーし、すぐふき取りをしました。

ふき取るだけでなんとシミがとれました！！！
スプレー後放置するとシミの原因になったりするのでスプレーしてすぐ拭き取りましょう。

是非、気になった方はやってみてください♪
ウォータースポットまでなって塗装ダメージがあると、取れない場合もございますが今回のシミはすべて綺麗にとることができました！
※状態がひどい場合などは車屋さんに相談しましょう

今後も役立つ情報をアップしていきますので是非チェックしてください☆