こんにちは、四日市カーリースでおなじみのカーオーダーMです!
今回は、トナラーと迷惑なクルマの行為についてお話していこうと思います!
ガラガラの駐車場にクルマを止めたのに買い物を終わりには、自分のクルマの隣に止められていた!
なんでわざわざ私の車の隣に止めるの!?
こういった行為をする人「トナラー」についてお伝えします。
●トナラーの心理とその理由
トナラーは意識的に行なっている場合と、無意識のうちに行っている場合の2つのケースに分けられるようです。
意識的なものは、あえて隣であると理解しながら駐車したり隣に座ったりすることです。場合によっては、「すぐ近くに座ったり駐車したりすることで不快感を与えることを理解しながらも気にしない」というケースもあります。
意識的に駐車する場合
隣の車を目印にしている場合もあります。分かりやすいボディカラーや目印となりやすい車であれば、自分が見つけやすいために隣に駐車することも考えられます。
高級車であれば「隣に停めて近くで見たい」と思って、トナラーのターゲットとなる可能性もあります。
無意識のうちに行なっている場合
広い駐車場の中で隣に誰かが駐車していれば安心と感じる人もいるようです。また、整列していれば安心できるので綺麗に並ぶように駐車したい方もおられます。
このようなケースでは、相手を傷つけたり嫌がらせをしたいというよりも無意識のうちに並びを考慮して駐車してしまうようです。
●トナリングは病気の可能性も?
結論、外見からは判断できないものの本当に病気を抱えているという場合もあるようです。たとえば広場恐怖症という、車や隣の椅子に何かがないと落ち着かないという人もいます。
精神的に不安を抱えていて緊張しすぎたり、動悸などの体の不調に繋がってしまうため、隣に駐車したり座ったりしたいと感じる方もいます。
もちろん、隣に駐車したり座ったからといって全ての人が病気というわけではありませんが、中にはこのような恐怖症を抱える方もいます。
トナラーに遭遇した際は、病気を抱えている可能性を考えると気分を落ち着かせられるのではないでしょうか?
●なぜトナラーに不快感を覚えるのか?
なぜトナラーが近くにいると不快感を覚えるのでしょうか。人間にはパーソナルスペースという心理的な距離感を保つ能力があります。
しかし、このパーソナルスペースというのは人によって感覚が異なります。近くにいても気にしない方もおられますし、パーソナルスペースが広く近づいただけで不快感を覚えてしまう方もおられるのです。
状況を判断して不必要にパーソナルスペースを詰めないことが多いと思いますが、個々人の感覚の違いが不快感を覚えさせる原因になります。
●トナラーを対策するには?
愛車を守るために、トナラー対策が重要です。特に初心者ドライバーは、スマートフォンなどに気を取られたり、駐車スペースを探すのに集中して周囲の状況に注意散漫になる傾向があります。
対策方法となる駐車の仕方をして、トナラー対策ができるでしょう。
【対策方法】入り口付近に駐車する
狭い駐車場は道路も狭かったり、出入り口の幅が広くないため、車の通行が困難な場合があります。そのため、入り口付近で駐車する際には、周囲の状況をよく確認する必要があるでしょう。
まず、周囲の駐車スペースや幅の広さを確認しましょう。入り口付近は幅が狭くなっているので、駐車するのを控える方も多いです。そのため、近くに車を停めたいというトナラー対策になります。
ただし、入り口付近は、車や歩行者の出入りもあるので、周囲の車両や歩行者に注意を払いながら、安全に駐車するようにしましょう。さらに車の出し入れが多く行われるため、事故につながる可能性もあります。
【対策方法】あえて斜めに駐車する
トナラー対策としてあえて斜めに駐車するのもよいでしょう。駐車場に入ってスペースを探すときの心理では、斜めに駐車している車を見つけるとどうしても身構えてしまうため、隣に駐車するのを避けようとします。
その心理をトナラー対策として利用します。周りに駐車スペースが空いているなら、あえて斜めに駐車してみましょう。
注意点として、狭いスペースしかないにも関わらず斜めに駐車しないようにしたり、出入り口付近など他の通行に妨げになる箇所ではまっすぐに駐車します。
全体の状況を見て判断しながら、可能であれば斜めに駐車するならトナラー対策となるでしょう。
●トナラーに注意し愛車を守ろう!
トナラーは、あえて隣に駐車してくる人のことですが、対策しておけばトナラーの駐車を避けられるでしょう。
もちろん駐車スペースが広ければ問題ないものの、狭い駐車場なら隣に駐車するのは仕方がないといえます。
状況によってはトナラーは完全に防ぐことはできないため、隣に駐車されるのは仕方がないことを覚えておきましょう。
●もしもに備えた任意保険
相手にドアパンチをされてしまったり、逆に自分がドアパンチしてしまう事もあると思います。
そんな時に備えて、車両保険に加入をしておきましょう!
車両保険に加入すると保険料が上がる為、お車によっては加入されない方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか?
対策として、単年保険ではなく長期保険で加入されることをオススメします。
通常保険を使用した際、翌年の更新から等級と割引率が下がり、事故あり係数が適応されます。
長期保険の場合、更新が先になる為使用した際に直ちに保険料が上がらない商品もございます。
●使いやすい長期保険とは?
マイカーリースであればリースの契約年数に合わせてご加入いただけるリース専用保険を別途ご用意しております。
保険使用時の免責設定が0円なのでよくある保険内容ですと、2回目の使用時に10万円支払いの設定をされていたりで、保険の使用をためらってしまうこともあります。
そんな方は月々定額のマイカーリースがお勧めです。
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