こんにちは!
四日市のマイカーリースでお馴染みのカーオーダーMです☆。*
お車を運転していると、クラクションによって意思や気持ちを伝えるシーンがあるのではと思います。危険を知らせる際はもちろんですが、例えば道を譲ってもらったときの御礼や道を譲りますという合図のため。
あるいは見送りの家族や友人に対する挨拶のつもりで。
またあるいは、青信号になってもなかなか発進しない前のクルマに向けてなど、いろいろなシーンでクラクションを使っているのではないでしょうか。
こうした光景は日常的によく見かけ、ドライバーの暗黙知のマナーやエチケットのように伝えられる場合がありますが、厳密には法令違反になってしまうケースがあるのです。
クラクションは本来、危険を回避するための「警報機」として設置されています。むやみに鳴らす騒音公害やドライバー同士のもめ事に発展する恐れもあり、法律で定められた範囲内で使用する必要があるのです。
では、どんな時であればクラクションの使用はOKなのかを確認していきます。
左右の見おとしのきかない交差点 見とおしのきかない上り坂の頂上で「警報を鳴らせ」の標識がある場所 山間部や曲がりくねった道路の「警報を鳴らせ」の標識がある区間内で左右の見とおしがきかない交差点 見通しのきかない曲がり角、上り坂の頂上を通過するとき違反にならないよう気を付けよう・・・・!!
法律で定められているのは上記のケース。見とおしのきかない道以外ではしっかりと上記のような道路標識が設置されていますので、クラクションを正しく使用するようにしましょう。決められた場所以外で使った場合にも罰則がありますが、鳴らすべき場所で鳴らさなかった場合にも罰則があり後者のほうが罰則は重いです。
いかがだったでしょうか?法律を守って楽しいカーライフを送りましょう♪
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